Blog #2 動物福祉への情熱と支援

Blog #2 動物福祉への情熱と支援
2012年のブランド創設以来、創業者ソニア・ユーリーの動物愛護に対する情熱により、ネイルベリーは動物性原料の不使用や、クルエルティフリーを徹底し、環境倫理と自然を尊重する確固たる姿勢で、ビューティー&ネイルケア業界に一線を画してきました。

「私は常に責任ある持続可能な生活を提唱してきました。もちろん、人道的なプロジェクトも支援していますが、動物を保護するチャリティーがスポットライトを浴びていないと感じています。動物が人間よりも重要でないと誰が言ったのでしょう?」
by創業者ソニア・ユーリー

この想いは私たちのフォーミュラだけにとどまりません。
世界的な活動から草の根的な活動まで、ソニアと私たちが志を同じくする個人や慈善団体に独自に行っている支援について、もう少し詳しくご紹介しましょう。

ネイルベリーは、PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)よりクルエルティ・フリーおよびヴィーガンの認定を受けていますが、ソニアは個人的にもPETAが世界中で行っている動物愛護の確立、保護、教育という重要な活動を、長い間財政的に支援してきました。

この理念は、もちろんソニアの家族にも受け継がれています。
商業農場を引き継ぎ、動物保護区とレスキューセンターに変身させただけでなく、彼女の3人の子供たちもWWF(世界自然保護基金)を通じて動物を養子に迎えています。
ソニアはアジアのソイ・ドッグ財団、レディ・フリーシンカー、国際動物愛護協会(HSI)など、あまり知られていない慈善団体も支援しています。これらの団体が取り組む草の根プロジェクトには、アジアの犬肉取引との闘い、毛皮取引反対キャンペーン、路上、農場、科学研究所を問わず動物の隠された苦しみに対する救済活動などが含まれます。
さらに、動物愛護の意識を高めるための映画制作にも資金を提供しています。

「いまだに世界中で動物たちに起きていることは、想像を絶することです。私の仕事や支援している活動、そしてライフスタイルの選択にまつわる私の決断を理解してもらうことが重要だと感じています。」
by創業者ソニア・ユーリー

ソニアも私たちも、動物福祉への支援を今後も続けていきます。